「クロスワードメイト」1月号の解説ですが、本日で最後を迎えました。全て出し切ります。
前回(その5)までの解説は、以下をご覧ください。
・その1(Q1~8):【ペンシルパズル】クロスワードメイト〔2018年1月号〕を解いてみた(その1) - 紙のみぞ知る
・その2(Q9~22):【ペンシルパズル】クロスワードメイト〔2018年1月号〕を解いてみた(その2) - 紙のみぞ知る
・その3(Q23~32):【ペンシルパズル】クロスワードメイト〔2018年1月号〕を解いてみた(その3) - 紙のみぞ知る
・その4(Q33~41):【ペンシルパズル】クロスワードメイト〔2018年1月号〕を解いてみた(その4) - 紙のみぞ知る
・その5(Q42~51):【ペンシルパズル】クロスワードメイト〔2018年1月号〕を解いてみた(その5) - 紙のみぞ知る
Q52:タイポクロス(出題者:松川敏浩 さん)
タイポグラフをヒントに解いていきます。誌面上の難易度は3段階で「1」。
問題サイズ:7×7
所要解答時間:1分
辞書使用回数:0回
寸感:「マリオ」の横にある「筒」を答えさせるイラストがユニークでした。
Q53:アロークロス(出題者:パズル童子 さん)
お正月の行事にまつわるワードがテーマ。また、パズルの枠内ではなく別途キーによる長めの説明文によって解いていきます。誌面上の難易度は3段階で「2」。
問題サイズ:19×15
所要解答時間:2分
辞書使用回数:0回
寸感:ところで初染めってみなさんしっかりやっているのでしょうか。小中学生のお子さんがいるところは、宿題の手伝いついでに……なんてことあるかもしれませんけど。
Q54:クロスワード(出題者:麻田剛立 さん)
「回転」に関する小さなクロスが5つあります。誌面上の難易度は3段階で「2」。
問題サイズ:6×6(変形)+3×7(変形)+3×6(変形)+3×7(変形)+5×7(変形)
所要解答時間:1分
辞書使用回数:0回
寸感:正確な所要時間は25秒。自身の中では最短新記録です。「回る」というテーマから解答欄を類推するという邪道なやり方でしたが、完了は完了です。
Q55:クロスワード(出題者:ブックルーム さん)
炊飯ジャーをイメージした変形マスのクロスです。誌面上の難易度は3段階で「1」。
問題サイズ:6×8(変形)
所要解答時間:1分
辞書使用回数:0回
寸感:ヨコ18キー「ものの感じ方が同じで????が合う」はややマニアックな言葉が入るため戸惑うかもしれません。それ以外は、素直な問題です。
Q56:クロスワード(出題者:コガマチ さん)
テーマは「ペン」です。誌面上の難易度は3段階で「2」。
問題サイズ:13×13
所要解答時間:5分
辞書使用回数:0回
寸感:ヨコ61のキー「ファゴットともいう楽器」がさっぱり(解答には影響ありませんでしたが。)解答後にこっそり調べると……へぇ、こんな名前なんだね。吹奏楽部出身でもないと分からないよ!
Q57:アロースケルトン(出題者:松川敏浩 さん)
パズルのテーマは「DIY」です。誌面上の難易度は3段階で「2」。
問題サイズ:22×20(単語の総数は44種類)
所要解答時間:6分
辞書使用回数:0回
寸感:マジックソーが素敵すぎです。
Q58:まちがいさがし(出題者:ひらいうつたの さん)
信州に関連するそっくりなイラストが2つあり、それらから8つの間違いを探し出します。誌面上の難易度は3段階で「1」。
所要解答時間:1分
寸感:イラストの簡単な説明を……。
- 地獄谷野猿公苑(冬場に温泉へ猿が浸かることで有名)
- マツタケ(長野はマツタケの生産高が日本一(2015年現在))
- 日本アルプス(飛騨・木曽・赤石と日本有数の山脈を包括。林間スキー等も有名)
- 松本城(国宝にも指定された別名深志城)
- 六文銭と赤そなえ(信濃国生まれの真田雪村が愛用した武装具)
- 善光寺(「牛にひかれて~」の慣用語。)
Q59:クロスワード(出題者:まるか さん)
Q52と同様、イラストをヒントにクロスを解いていきます。誌面上の難易度は3段階で「2」。
問題サイズ:6×6
所要解答時間:1分
辞書使用回数:0回
寸感:正確にはこれも所要時間は25秒でした。残りはあと二問です。
Q60:点つなぎ(出題者:スーパーキューブ さん)
江戸時代の浮世絵が表れます。誌面上の難易度は3段階で「1」。
所要解答時間:6分
寸感:やる前は違う絵ができると思っていたのに、予想外でびっくりしました。
Q61:クロスワード(出題者:シーウェーブ さん)
「競争」をテーマにしたクロスです。Q49と若干似ています。誌面上の難易度は3段階で「2」。
問題サイズ:9×9
所要解答時間:2分
辞書使用回数:0回
寸感:ヨコ33のキー「感情を表した表情」がノーヒントでは恥ずかしながら分かりませんでした。他に埋められた文字を見て、納得。そんなに難しい書き方ではないのですが、なぜ思い出せなかった……謎です。
はてさて、メイト〔2018年1月号〕、これにて完了です。解答速報は、応募締切終了後の、2月15日以降に掲載しちゃいます。