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【ペンシルパズル】クロスワードランド〔2018年3月号〕を解いてみた(その1)

 

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クロスワード誌「クロスワードランド」3月号を手に入れました。締め切りも近いので早速解いていきます。

 

 

冊子全体の内容

◎概略

 定価:490円(税込)

 発売日:2018年1月27日

 懸賞応募締切日:

 【通常】2018年4月10日(最大74日間)

 【早解きパズル】2018年2月15日(最大20日間)

 応募方法:

 【通常】郵送またはWEB(ただしWEBの場合、10問までの応募制限有り)

 【早解きパズル】専用はがきに記入して郵送

 

 

◎問題数:全60問

(内訳)

 クロスワード:43問 

 ボナンザグラム:5問

 アロークロス:4問  ※「スケルトンinアロークロス」含む。

 スケルトン:3問  ※「スケルトンinアロークロス」含む。

 ナンクロ:2問

 漢字ツメクロス:2問

 その他(ナンプレ(数独)、ストーリー迷路、漢字折れなど):1問ずつ

  

 

各問題の説明

※ 今回の記事に限り、昇順ではなく「早解きパズル」の対象を優先して掲載します。

 

Q3:クロスワード(出題者:石田竹久 さん)

キーのテーマは「中華料理」です。誌面上の難易度は、3段階で「2」。

 問題サイズ:8×8

 所要解答時間:1分30秒

 辞書使用回数:0回

 寸感:少し戸惑ったキーはタテ2の「○○が回るとは、年を取るにつれて能力が落ちること」と、ヨコ5の「○○僧とは、チベット仏教の僧侶」。前者の言葉は、そもそも若い時分に活躍した人が年齢を重ねてからはじめて使って良い自嘲的な慣用句だと思いますので、三下の俺は今後の人生で口にすることは無いでしょう。

 

Q12:クロスワード(出題者:津内口真之 さん)

キーが全て漢字で表現されている中国語風のクロスワードです。誌面上の難易度は、3段階で「3」。

 問題サイズ:11×11

 所要解答時間:3分20秒

 辞書使用回数:0回

 寸感:一発で閃かなかったのはヨコ28のキー「不良的計画又策略」(5文字)。4文字目は「ク」というのは分かりましたが、その先がなかなかたどり着けず、大幅なタイムロスに。

 

Q45:クロスワード(出題者:神谷小百合 さん)

キーが三択になっており、3つのうちどれか1つを答えます。誌面上の難易度は、3段階で「1」。

 問題サイズ:8×8

 所要解答時間:2分

 辞書使用回数:0回

 寸感:ヨコ21のキー「亡命者を表すのは? オフコース / エグザイル / ビートルズ」は、初めて知りました。三択じゃなかったら答えられませんでしたね。

 

Q46:クロスワード(出題者:神谷小百合 さん)

今回のテーマは「ことわざ・慣用句」です。誌面上の難易度は、3段階で「1」。

 問題サイズ:8×8

 所要解答時間:5分20秒

 辞書使用回数:0回

 寸感:時間かかりすぎですね、反省。「ごまめの歯ぎしり」や「恩が仇」など、ややマニアックなことわざが登場します。

 

Q60:クロスワード(出題者:石田竹久 さん)

「バレンタインデー」にちなんで、「チョコレート」をモチーフにしたキーが出題されます。誌面上の難易度は、3段階で「1」。

 問題サイズ:8×8

 所要解答時間:2分40秒

 辞書使用回数:0回

 条件:筆記用具不使用

 寸感:タテ14のキー「チョコレートと卵、バターの生地を焼いた一口大の洋菓子。クッキーよりも柔らかい食感です」(5文字)は、少し分かりにくいかもしれません。ちなみに上記の材料に用いるチョコレートの代わりにバニラを使ったお菓子のことを「ブロンディ」というそうです。どうでもいいですね。

 

(次回は、「その2」に掲載します。)