標題のミニクロスですが、ストックが今回で尽きました。
再度新たに作れば良いだけの話ですが……しばらくは休業状態です。
取り急ぎ、今回は先週の解答のみ掲載させていただきます。
A17
ハ | タ | ツ | ト | ム | ||
カ | マ | エ | ル | |||
ユ | キ | ロ | ||||
テ | ラ | ギ | ア | |||
A:たまゆら B:ムルロア C:墓(ハカ) D:十重(トエ) E:羽田孜(ハタツトム) F:鎌(カマ) G:L(エル) H:雪(ユキ) I:寺(テラ) J:ギア
【一口メモ】
- Aの玉響(たまゆら)は、「ほんのわずかな間」を意味する古語です。勾「玉」がこすれて「響」く音が由来。
- Eの羽田孜は、7つの連立与党が結束した内閣の総理大臣を務めた人物。在任64日という「ほんのわずかな間」に解散した短命内閣としても有名。
- Hに登場する天華は、極楽浄土に咲く花のことで転じて雪の別称になっています。他にも雪の異称として、結晶の形から六花(りっか・むつのはな)という表現もあります。いずれも「ほんのわずかな間」に咲くはかない花を、すぐに解けて消えてしまう雪になぞらえて例えられたのだと思われます。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
……さて、次回からどうするかな……。